シナ人を入れることによる長期的なリスクについて

2025年04月10日

台湾、チベット、ウイグル

 岩屋大臣が大バッシングを受けている。この媚中内閣は早々に打倒しなければならない。減税という国民に必要不可欠な政策はノロノロと時間稼ぎをする一方、LGBTや外国人優遇という国民に有害な政策の実現はとても迅速である。
 ただ、ここではシナ人(「中国人」ではない!)を入れたことの長期的な悪影響について述べたい。
 みなさんはチベットという国をご存じだろうか?今でこそ中禍人民共和国のチベット自治区となっているが、れっきとした独立国として歩んできた。7世紀にソンツエンガンポ王により建国され、一時は唐の長安を占領したこともある。ただ、シナ本土と地続きであったため、流入を防ぐことができずに飲み込まれてしまった。ウイグルについても事情は同様である。
 台湾はもともとシナとは何のゆかりもない島であった。ポルトガルが交易拠点として沿岸部を占領して「フォルモサ(麗しの島)」と名付けた。開拓民として福建当たりのシナ人を入植させた結果、明末清初の混乱に乗じて明朝の亡命政権がポルトガルを駆逐してしまった。その後、亡命政権が清朝に降伏したのである。
 ただし、清朝の台湾統治は放置政策に等しかった。明治政府の台湾出兵でやっと台湾の情勢把握に乗り出す始末であった。それでも中禍人民共和国は台湾の併合をあきらめないのである。
 百年後、千年後の未来を見据えてシナ人の入国を断固拒否すべきである。
だしかん  
Posted by ひだねこ  at 05:50Comments(1)